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アクサの昨年の総収入が1390億ドルだったことを考慮すると、かなり大きな数字だ。
損害保険の正味保険料収入を年率3−5%で増加させること、生命保険料収入を5−10%で伸ばすことなどだ。同氏のアクサに対する投資判断は「バイ」だ。
年初来では3%高だ。ダウ工業株30種平均は14%高だった。
おそらく投資家は、会社側が示している目標をあてにできないと思っているのだろう。アクサが2012年の目標を達成すれば米GAAPベースEPSは5.20ユーロとなる。アクサが目標を達成し、市場が現在の同業平均のPER12.5倍に評価したとすれば、複利換算年利回りは15%だ。これも配当を考慮しないベースだ。一方、アクサの配当利回りは3%以上だ。昨年の「基本的」利益は2004年比で24%増加、2006年上半期も前年同期から19%増加した。
生命保険・資産運用商品は、平均寿命、医療費、金融市場に関するアクサの想定に基づいて価格が設定されているが、これら商品の収益性はこの想定が正しいかどうか次第だ。ちょっとした誤りがあっても、あるいは、テロ事件や自然災害があった場合でも、簡単に利益が失われうる。
投資利益はアクサの利益に大きく貢献しているが、これは変動の激しい金融市場の影響を受けるし、ドカストリCEOの想定通りにはいかなくなるかもしれない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061204-00000022-dwj-biz
-yahoo株式ニュース-
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